和名jp | ピンク・グラジオラス | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 ↑撮影地:オーストラリア・パース↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
グラジオラス・カリオフィレイシーアス グラジオラス・カリオフィラケウス |
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古名 old name |
撮影地:西オーストラリア州 ムーア・リヴァー国立公園 |
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語源 etymology |
和名は、花色から。 属名は、ラテン語のgladius(=剣)を語源としている。 種小名は「ナデシコ科のような葉の」の意。 |
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学名sn | Gladiolus caryophyllaceus | |
英名en | Pink gladiolus Pink trumpet flower Sandveldlelie Sandpipie Pink wild Gladiolus |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | アヤメ科トウショウブ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ピンク・グラジオラスはアヤメ科の多年草である。草丈は60~90㎝程度となる。茎の下部は軟細毛で覆われている。葉は剣状であり、葉の縁部は赤味を帯び、葉には白色の細毛が密生する。原産地の南アフリカでは8~10月頃、茎上部に2~10個の筒状花をつける。花筒は上向きに出るが、途中で曲がり、花は横向き~下向きに開花する。花は、桃色地に濃桃色の筋模様が入る。花後には細長いカプセル状の蒴果をつけ、熟すと翼を持った種子を飛ばす。 | |
履歴 | 本種は南アフリカ原産種であるが、オーストラリア西部の沿海地には帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |