和名 jp | ヒューケレラ・ガンスモーク | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は本種が等しくユキノシタ科のヒューケラ属(Heuchera)とティアレラ属(Tierella)間の属間交配によるために、両者の属名の合成語となっている。 品種名は「硝煙」の意で、葉色の様子を示している。 |
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学名sn | × Heucherella 'Gunsmoke' | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ユキノシタ科ヒューケレラ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植えロックガーデン | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | きらめき、恋心 | ||
解説 description |
ヒューケレラ・ガンスモークは、ユキノシタ科の多年草である。本種は、ユキノシタ科のツボサンゴ属(Heuchera)とズダヤクシュ属(Tiarella)との異属間交配によって得られた園芸植物である。ツボサンゴ属には葉色に各種の変化があり、一方のズダヤクシュ属の葉には切れ込みがあり、この双方の特徴を採り入れる目的で交配が試みられたという。両者共に花茎が立ち上がる点では似ているので、本種も同様の姿を見せる。葉姿は、ツボサンゴ属に似て冬葉と春葉とでは色が異なるという性質も有している。葉色は、芽吹き時には灰白色で、徐々に褐色へと変化して行く。草丈は50㎝程度となる。4~6月頃に、花茎を立ち上げ、上部に総状花序を出し、乳白色で壺形の小花を多数つける。 | ||
履歴 | 1912年、フランスの エミル・ルモアンによって初めて交配されている。その後、アメリカで各種の園芸品種が作出されている。 本種もその一種である。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |