和名jp	ヒューケラ 'ファイヤー・アラーム'
漢字表記			撮影者：東京都　山口米子様   撮影地：伊香保温泉
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はドイツの医学教授Ｊ．Ｈ．ホイヒェルの名に因んでいるという。 品種名は、「火災警報器」の意。
学名sn	Heuchera 'Fire Alarm'
英名en	Corall bell's 'Fire Alarm' Alum root 'Fire Alarm' Coral frower 'Fire Alarm'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ユキノシタ科ツボサンゴ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え／切り花／ロックガーデン
原産地 distribution	園芸作出品種（アメリカ）
花言葉	きらめき、恋心
解説 description	ヒューケラ 'ファイヤー・アラーム'はユキノシタ科の多年草である。本種は、アメリカ原産種のHeuchera villosa種から作出された園芸品種である。茎・花柄・萼等には白色の軟細毛が密生する。草丈は20～30㎝程度となる。葉は掌状で縁は５～６裂する。葉色は、春と秋には濃明赤色となり、夏場には暗赤色となる。５～６月頃に、３０㎝前後程度の花茎の先に白色壺形の小花をたくさん見せる。本品種は、花を愛でるというより、葉色の鮮やかさを楽しむために路地植えにすることの多い園芸植物である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考