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検索名  ヒユナ(莧菜) 
和名jp ヒユ
漢字表記
別名・異名
other name
ヒユナ(莧菜)
古名
old name
ヒユ(比由)
語源
etymology
和名は、「ヒユ」は「冷ゆ」からと言われているが、その意味不詳。
属名は、ギリシャ語のamaranthos(=しぼまない)を語源としている。一説には、乾燥に耐える性質からと言われている。
種小名は、「醜い、無愛想な」の意。
学名sn Amaranthus mangostanus
撮影者:東京都 中村利治様↑ 
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

 撮影地:タイ・メソート市内    
英名en amaranth
仏名fr 撮影地:小石川植物園
独名de
伊名it
西名es
葡名ch
漢名ch
植物分類 ヒユ科ヒユ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用(葉)/小鳥の餌(実)/薬用
原産地
distribution
インド
花言葉
解説
description
ヒユはヒユ科の一年草である。草丈は、50㎝~1m50㎝程度。夏から秋に白緑色の花を葉の脇に見せる。花後の種子は黒色。
履歴 渡来時期は不詳。(かなり古い時代と推測されている。)
県花・国花
古典1
古典2 『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『下学集』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類呼称』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
23 207 「白露」