和名jp	ヒトヨシテンナンショウ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：咲くやこの花館↑
漢字表記	人吉天南星
別名・異名 other name
古名 old name	撮影地：神戸市立 森林植物園
語源 etymology	和名は産地名から。 属名はギリシャ語で、aris(=植物名）とhaima(=血）の合成語で、葉にある斑点に因んでいる。 変種名は、人名に因んでいるが詳細不詳 。
学名sn	Arisaema serratum var. maebarae
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	サトイモ科テンナショウ属
園芸分類	多年生草本
用途use	庭植え／下草／薬用
原産地 distribution	日本（九州）
花言葉	壮大な美
解説 description	ヒトヨシテンナンショウはサトイモ科の多年草である。山地の林下に自生する野草である。葉は1～2個根出する。葉身は鳥足状に7～13個に深裂する。小葉は狭名が楕円形～楕円形で、縁部は概して全縁、先端部は尖る。葉の表面には光沢がある。4～5月頃、茎頂に濃紫色の仏縁苞をつける。付属体は先端径5～15㎜程度の棒状となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考