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和名jp ヒトスジグサ
 撮影者:千葉県 三浦久美子様↑
撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地:新宿御苑↑
漢字表記 一筋草
別名・異名
other name
セスジグサ(背筋草)
古名
old name
撮影地:大船植物園→
語源
etymology
和名は、葉脈の主脈部位が白くなることから。
属名
は、ギリシャ語のaglaoth(=輝く)とnema(=糸)の合成語で、雄蕊に光沢があることから。
種小名は「中肋のある」の意。
変種名は「斑点模様の無い」の意。
学名sn Aglaonema costatum var. immaculatum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 心葉粗肋草
白肋萬年青 

白肋亮絲草
植物分類 サトイモ科リョクチク属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え(観葉植物)
原産地
distribution
熱帯アジア
花言葉
解説
description
ヒトスジグサは、サトイモ科の多年草である。本種の属するアグラオネマ属には熱帯アジアに約50種が分布しているという。この属の仲間の茎には、直立するタイプと斜上したり、匍匐するタイプとがあり、本種は、匍匐茎を有する代表格である。葉は革質の長さ15~30㎝、幅10㎝前後程度の卵形~披針形で、葉色は光沢のある濃緑色で、特徴的なのは主脈部が白色となる点である。花は、白色の肉穂花序の中に出来る。花後には液果を多数つけ赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考