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検索名  ヒロケレウス・メガランツス
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

シンガポール・ボタニック・ガーデンンにて↑
撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地:神代植物公園
 
和名jp イエロー・ピタヤ
漢字表記
別名・異名
another name
イエロー・ドラゴンフルーツ
ヒロケレウス・メガランツス
セレニケレウス・メガランツス
古名old name 撮影地:筑波実験植物園
語源
etymorogy
和名は、黄色い果実のピタヤの意。因みにピタヤとは原産地における現地語から。
属名はギリシャ語のhylo(=林、森)とcereus(=蝋状の、蝋色の)の合成語から。
種小名は「大花の」の意。
学名sn Hylocereus megalanthus
(=Selenicereus megalanthus)
英名en Yellow pitaya,
climbing cactus
仏名fr Pitaya jaune
独名de Pitahaya
,Drachenfrucht
伊名it Pitaya gialla
西名es Pitahaya amanilla
葡名ot Pitaya
漢名ch 火龍果
植物分類 サボテン科ヒロケレウス属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用(果実)
原産地
distribution
ペルー・ボリビア
花言葉
解説
descxription
イエロー・ピタヤはサボテン科の多年草である。近年ドラゴンフルーツとしてジュース等が流通しているが、ドラゴンフルーツの場合には果実の外側は赤色で果肉は白色であるが、本種の場合には外側も果肉も黄色である。サボテンの仲間ではあるが、自力で植物体を支えることが不可能なので、他物によりかかったり、よじ登ったりするために、その姿から英名ではclimbing cactusと呼ばれている。草丈は3m程度まで。なお、果汁の味はドラゴン・フルーツよりも酸味が少なく爽やかである。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考