和名jp	ヒロハタイワンホトトギス		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：都立薬用植物園
漢字表記	広葉台湾杜鵑
別名・異名 other name
古名 old name
語源 distribution	和名は、葉幅の広いタイワンホトトギスの意からの命名と推測されるが、タイワンホトトギスとさほど葉幅に差異は感じられない。 属名は、treis(=三）とcytros(=曲がる）の合成語で三枚の外花皮の基部が袋状に曲がっていることから。 種小名は「台湾の」の意。 品種名は「アメジスト色の」の意。
学名sn	Tricyrtis formosana 'Amethystina'
英名en	Amethystina toad lily
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	毛果油点草
植物分類	ユリ科ホトトギス属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉	永遠にあなたのもの、秘めた意志
解説 description	ヒロハタイワンホトトギスは、ユリ科の多年草である。タイワンホトトギスから作出された園芸品種である。草丈は60～100㎝程度となる。葉は、長楕円形で、茎に互生する。葉の縁部は全縁、先端部はと上がり意、基部では茎を抱く。9～11月頃、茎上部の葉腋に散房花序を出し、淡紅色地に生紫色の斑紋の入った６弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考