検索名 | ヒロハノキミズ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園↑ ↑撮影地:富山中央植物園↓ |
和名jp | ランダイミズ | |
漢字表記 | 巒大冷清草 | |
別名・異名 other name |
ヒロハノキミズ(広葉木冷清草) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、台湾の巒大山の名に因んでいる。 属名はギリシャ語のelatos(=弾性)とstemon(=雄蕊)の合成語で、雄蕊が初めは曲がっていて、成熟すると弾力で飛び上がることから。 種小名は「広葉の」の意。 |
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学名sn | Elatostema platyphyllum (=Elatostema edule) |
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英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 巒大冷清草 寛葉楼梯草 |
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植物分類 | イラクサ科ウワバミソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本(亜低木) | |
用途use | ||
原産地 distribution |
日本(西表島)・台湾・中国・ブータン・インド・ネパール・フィリピン | |
花言葉 | ||
解説 description |
ランダイミズはイラクサ科の多年草である。草丈は50〜100p程度となる。葉は、長さ10〜22p程度の倒披針状長楕円形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄状に葉幅が狭まり茎に互生する。雌雄異株。3〜9月頃、雄花序は茎上部の葉腋に集散花序を出し、白色の小花を多数密着してつけ、雌花序は等しく集散花序に白色の小花をつける。 | |
履歴 | 環境省RD:絶滅危惧TB類(EN) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |