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和名jp ヒッポクレピス・コモサ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:札幌市百合が原公園
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のhippos(=馬)とkrepis(=靴)の合成語で、果実の形状を示している。
種小名は毛深い、多毛の」の意。
学名sn Hippocrepis comosa
英名en Horseshuoe vetch
Horse shou vetch
Horse-vetch
Horseshuou-vetvh
仏名fr Fer a cheval
Fer à chevel
Hippocrépide en ombelle
独名de Hufeisenklee
Gewõhnlicher Hufeisenklee
Schoptiger Hufeisenklee
伊名it Sferracavallo comune
西名es Herraduras
Hierba da la herradura
葡名pt
漢名ch 馬蹄苔
植物分類 マメ科ヒッポクレピス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
中欧・南欧・北欧・イギリス
花言葉
解説
description
ヒッポクレピス・コモサは、マメ科の多年草である。原産地の項に記したようにヨーロッパでは広く分布する野草で、垂直分布は2800mまでとなる。概して、原産地では、陽当たりの良い草地や痩せた牧草地、或いは路傍、堤防、疎らな松林で乾燥した森などに自生する。草丈は5~30㎝程度となる。茎基部は木質化する。葉は羽状複葉で線形~長楕円形の小葉が3~8対つく。原産地では4~9月頃に開花する。葉腋から長い花茎を伸ばし、黄花の蝶形花をつける。花後の果実は幾分捻れた分果で、形状は蹄形となる。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考