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検索名 ヒッペアストルム・ルティルム
和名jp ヒイロサンジコ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園   
漢字表記 緋色山慈姑
別名・異名
other name
ヒッペアストルム・ルティルム
古名
old name
語源
etymology
和名は、緋色の花をつけるサンジコ(山慈姑)の意から。
属名は、ギリシャ語のhippoes(=騎士)とastron(=星)の合成語で、広線形で厚質の力強い葉と大きな美しい花の印象から。
種小名は「赤い」の意。
学名sn Hippeastrum rutilum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 朱頂紅
植物分類 ヒガンバナ科ヒッペアストルム属
園芸分類 多年生草本(球根植物)
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
シロスジアマリリスは、ヒガンバナ科の球根植物である。地下に径5~7.5㎝程度でほぼ球状の球根を持つ。開花後に、6~8枚の葉を脱す。葉は、帯状で、長さ30㎝程度、基部での幅は2㎝程度となる。夏場に開花し、高さ40㎝程度の花茎を立ち上げる。花茎は中空である、径2㎝程度である。花茎には幾分白粉がついている。茎頂に2~4個の花をつける。花は長さ12㎝程度、幅5㎝程度で緋色となり、花被片の中央部には黄白色の模様が入り、喉部では緑色を帯びる。雄蕊は6個。
履歴 渡来時期不詳
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考