和名 jp	ヒッペアストルム・オーリクム		撮影者：東京都　中村利治様  撮影地：筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名 other name	ヒッペアストルム・アウリクム
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のhippoes(=騎士）とastron(=星）の合成語で、広線形で厚質の力強い葉と大きな美しい花の印象から。 種小名の語源不詳。
学名sn	Hippeastrum aulicum
英名en	Lily of the Palace
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヒガンバナ科ヒッペアストルム属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	ブラジル
花言葉
解説 description	ヒッペアストルム・オーリクムはヒガンバナ科の多年草である。ブラジルの大西洋岸の樹林内の倒木や岩上等に着生していると言う。草丈は３０～５０㎝前後程度に。葉は幾分厚味のある広線形で長さは３０㎝前後程度。葉の中心部（主脈部）では下方に幾分凹みを見せ、先端は幾分尖る。本種は夏場に休眠し、秋に長い花茎を立ち上げ、その先端に径１０～１５㎝程度の長い筒状花を横向きに１～３個程度つける。花色は花弁の基部は緑色で、それ以外は赤色地に濃赤色の筋状紋様が走る。花弁の縁は緩やかに波を打つ性質がある。
履歴	渡来時期不詳
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考