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和名jp ヒペリオン
群馬県館林市にて
漢字表記
別名・異名
other name
ヒュペリーオン
古名old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名は、hemera(=一日中)とcallos(=美)の造語である。つまり、この花が一日花であることから。
品種名は,ギリシャ神話に登場するヒペリオン(太陽神Solの父親)の名に因んでいる。
学名sn Hemerocallis 'Hyperion'
英名en Hyperion daylily
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ワスレグサ科ワスレグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉
解説
description
ヒペリオンは、ワスレグサ科の多年草である。本種は、アメリカで作出されたヘメロカリスのハイブリッド種である。草丈は75~90㎝程度となる。葉は2列で互生する。幅1~2㎝。6~7月頃に花茎の先端に、黄色の6弁花をつける。花弁は狭楕円状で先端部位では外方に反る。花は一日花である。 開花時には芳香を放つ。
履歴 本種は、アメリカのF.B.Mead氏により1924年に作出されている。
交配親は、Sir Michael Foster × Florhamである。
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考