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検索名  ヒナソウ(雛草) 
↑撮影:GKZ/日光植物園↓


和名jp トキワナズナ
漢字表記 常磐薺
別名・異名
other name
ヒナソウ(雛草)
古名
old name
語源
etymology
和名については、不詳。恐らくナズナのようにとても小さな草であるためか。或いは、花弁が4枚のため、ナズナに似ていることからか。別名のヒナソウ(雛草)は、丁度ひな祭りの頃に開花することからか。
属名はイギリスの植物学者William Houstonへの献名。
種小名は「青色がかった」の意。
学名sn Houstonia caerule
英名en Creeping Bluet
azure bluet
仏名fr Houstonie
独名de Porzellansternchen
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 藍花耳草
植物分類 アカネ科トキワナズナ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(グランドカバー)/鉢植え
原産地
distribution
アメリカ(ジョージア州・ミズーリ州)
花言葉 一生懸命
解説
description
トキワナズナは、アカネ科の多年草である。匍匐性のため、地下茎が走り繁殖し群落のような様相を見せる。葉は、とても小さく目立たない。花茎は10~15㎝程度で。茎頂にアブラナ科の植物のように4弁の花を見せる。花色は、淡い水色で、中心部分は黄色みを帯びる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 下図撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
撮影地:咲くやこの花館↓ 
撮影地:日光植物園↓