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和名jp ヒナノシャクジョウ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:豊橋市葦毛湿原畔 
漢字表記 雛錫杖
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、小形種であり、姿が錫杖に似ていることから。
属名は、オランダの植物学者Johanes Burmaanniaへの献名。
種小名は、採集家John Gerge Championへの献名。
学名sn Burmannia championii
英名en Fringed-leaf milkwort
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 頭花水玉簪
植物分類 ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
日本(本州:関東以西・四国・九州・沖縄)中国・マレーシア・ボルネオ島・インド・スリランカ
花言葉
解説
description
ヒナノシャクジョウはヒナノシャクジョウ科の多年草である。原産地の項に記した地で、森林の林床に生育の見られる全体的に白っぽい腐生植物である。地下茎は虹各、膨らみを見せ幾分キュ毛糸なり、多数のひげ根を持つ。茎は直立し、草丈は3~8㎝程度となる。茎には節毎に小さな輪状の葉が着く。葉は白く、長さ1.5~4㎜程度の披針形~卵形となる。8~10月頃、茎頂に2~10個の花が頭状に集まってつく。花は無柄の乳白色で、長さ6~10㎜程度の筒状~壺形で、先端部が直立し幾分開く。筒状部には3稜がある。花は3個の花弁と3個の萼片を持つ。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考