和名jp	ヒメヤブラン		↑撮影：GKZ／壬生町（現栃木市）↓ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓    撮影地：鵜原理想郷↑
漢字表記	姫藪蘭
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、小型のヤブランの意。 属名はギリシャ神話に登場するニンフのリリオペの名に因んでいる。 種小名は「より小さい」の意。
学名sn	Liriope minor
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	矮小山麦冬
植物分類	キジカクシ科（←ユリ科）ヤブラン属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え（庭園下草・グランドカヴァー）
原産地 distribution	日本／朝鮮半島／中国／フィリピン
花言葉
解説 description	ヒメヤブランはキジカクシ科（←ユリ科）の多年草である。概して日当たりの良い山野に時勢が見られる野草である。葉は線形で、長さ１０～２０㎝、幅１．５～２㎜程度。６～8月頃、花茎の先端に淡紫色の６弁花をつける。果実は紫黒色に熟す。ヤブランと似ているが、本種の場合、花数がとても少ない。
履歴
国花・県花
古典1
古典2
季語
備考
撮影地：京都府立植物園↓			撮影地：狭山自然公園↑