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和名jp ヒメウラシマソウ
漢字表記 姫浦島草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、ウラシマソウに似て全体的に小さいことから。
属名はギリシャ語で、aris(=植物名)とhaima(=血)の合成語で、葉にある斑点に因んでいる。
種小名は「九州の」の意。
学名sn Arisaema kiushianum Makino
栽植品
  
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科テンナンショウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 庭植え/下草/鉢植え
原産地
distribution
日本(九州・山口県)
花言葉
解説
description
ヒメウラシマソウは、サトイモ科の多年草である。葉は1個、長柄があり、鳥足状に分裂する。4~5月頃に開花するが、仏炎苞は濃紫色に白条が入り、舷部内側に白いT字状斑紋がある。花序の先の付属物は糸状にのびる。ウラシマソウに全体的に似た様子をしているが、遙かに小さい。九州・山口県の山地の湿った崖に自生する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
21 12 「武蔵鐙」
22 341 「編笠茸」
24 237 「庭と畑」