和名jp | ヒメシロネ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
漢字表記 | 姫白根 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
撮影地:筑波実験植物園 | |
語源 etymology |
和名は、シロネに対して茎も葉も細く、草丈も小形である事から。因みにシロネとは地下茎が肥大してが肥大して白色であることから。 属名はギリシャ語のlycos(=オオカミ)とpous(=足)の合成語で、葉の形状から。 種小名はロシアの自然科学者Richard Karlovich Maackの名に因んでいる。 |
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学名sn | Lycopus maackianus | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 狹葉地瓜兒苗 | |
植物分類 | シソ科シロネ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 食用(地下茎)/薬用 | |
原産地 distribution |
日本/朝鮮半島/中国 | |
撮影地:神代植物多様性センター→ | ||
花言葉 | ||
解説 description |
ヒメシロネはシソ科の多年草である。概して水辺に自生の見られる野草である。同属のシロネに対して全体的に小ぶりとなることからヒメシロネと命名されたという。草丈は30~70㎝程度。茎は四角形で、直立し、草丈は30~70㎝程度に。葉は長披針形で茎に密に対生する。葉の縁には鋸歯があり、先端は鋭頭となる。表面は無毛で光沢がある。7~9月頃、葉腋に白色で唇形の小花を群がってつける。花冠の長さは3~5㎜程度。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
↓撮影地:国立科学博物館付属自然教育園↓ | ||