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和名jp ヒメオトギリ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:川崎市街地
漢字表記 姫弟切り
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、オトギリソウに似るが全体的に小型であるため。
属名
は、ギリシャ語のhype(=上に)とeikon(=絵)の合成語で、本種を絵画の下に吊して悪魔を追い払った民間伝承から。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Hypericum japonicum Thumb.
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 地耳草
植物分類 オトギリソウ科オトギリソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 庭植え/鉢植え/切り花/生け花/茶花/果実は薬用
原産地
distribution
日本/朝鮮半島/サハリン
花言葉 迷信/敵意
解説
description
ヒメオトギリはオトギリソウ科の多年草である。草丈は10〜30p。全体的に無毛。葉面に黒い油点が散在する。夏に茎の頂に黄色の5弁花を見せる。一日花である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
巻数 頁数 タイトル
『パイピのけむり』 2 164 「燕の便り」