和名jp	ヒメナミキ	↑撮影者：千葉県　三浦久美子様↓  ↑撮影地：千葉県・成東食虫植物群落↓  撮影者：神奈川県　池田正夫様↓
漢字表記	姫浪来
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、小形のナミキソウの意から。 属名は、ラテン語のscutella(=小皿）を語源とし、宿存萼に丸い付属物があるからと言う。 種小名は「下垂した」の意。
学名sn	Scutellaria dependens
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	籤弱黄芩
植物分類	シソ科タツナミソウ属
園芸分類	多年生草本
用途use
原産地 distribution	日本・朝鮮半島・モンゴル・ロシア
花言葉
解説 description	ヒメナミキは、シソ科の多年草である。全草ほぼ無毛。茎は4稜を持ち、草丈は10～60㎝程度となる。茎は細く、上部で僅かに分枝をする。葉は長さ1～2㎝、幅6～10㎜程度の三角状披針形～三角状卵形で、縁部にh浅鋸歯を持ち、先端部は鈍津、基部では1～3㎜程度の葉柄に連なり茎に対生する。6～9月頃、茎長に総状花序を出し、白色～淡紫色の花をつける。花形はシソ科特有の筒状唇形花である。
履歴
県花・国花	撮影地：箱根→
古典１
古典２
季語
備考