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和名jp ヒメハマナデシコ
          ↑撮影者:東京都 石黒俊紀様↓

 撮影者:東京都 山口米子様↓

↑撮影地:牧野植物園↓


 
漢字表記 姫浜撫子
別名・異名
other name
リュウキュウカンナデシコ(琉球寒撫子)
古名
old name
撮影地:神代植物公園山草展
語源
etymology
和名は、ハマナデシコ似るが、小型であることから。
属名は、ギリシャ語のdios(=ジュピター)とanthos(=花)の合成語で花の美しさを讃えたもの。
種小名は「九州の」の意。
学名sn Dianthus kiusianus Makino
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナデシコ科ナデシコ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/庭植え
原産地
distribution
日本南部
花言葉
解説
description
ヒメハマナデシコは、海岸の岩上に見られるナデシコである。根は長短様々だが、木質化して、下に根を下ろしている。茎は群生し、草丈は17~30㎝程度。葉は叢生し長いくさび形である。葉質はやや厚く、縁に微毛がある。表面には光沢を持ち、常緑である。夏から秋にかけて花を見せる。花色は紫色。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
4 263 「冬葵」