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和名jp ヒメバレンギク
撮影:GKZ/モントリオール郊外↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:帰化植物見本園↓
漢字表記 姫馬簾菊
別名・異名
other name
ラティビダ・コルムニフェラ
メキシカン・ハット
古名
old name
語源
etymology
和名は、小形種のバレンギクの意から。
属名は、放浪の植物学者Constantine Rafinesque-Schmaltzが本種に対せいて命名したものと言われている。
種小名は「円柱状の」の意。
学名sn Ratibida columnifera
英名en Prairie coneflower
Green Mexican Hat
仏名fr Pulcherrima
独名de Präriezapfenblume
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科ラティビダ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
北米
花言葉 品格
解説
description
ヒメバレンギクはキク科の多年草である。概して北米の乾燥した粘土質の土壌を好んで生える草原の野草である。草丈は30~80㎝程度。葉は園芸植物のコスモスにも似て細かく裂けており、茎や葉には細毛が見られる。6~9月頃に開花するが、花の形状が独特で、舌状花は長さ2.5㎝程度で下方に反り返り、頭状花がむき出しになるかのように突出する。頭状花には、黄色い小花が密生している。
履歴 我が国への渡来時期は不詳だが、近年メキシカン・ハットの名で園芸界で流通しているようだ。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考