和名jp | ヒメアシナガムシトリスミレ | |
漢字表記 | 姫足長虫取り菫 | |
別名・異名 other name |
ピンギキュラ・エセリアーナ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名はアシナガムシトリスミレ(Pinguicula moranensis)に比して本種が小形種であることから。 属名はラテン語のpinguis(=やや太った)を語源としている。葉表に脂肪光沢が多いため。 種小名はドイツ人植物学者K. Esser教授への献名。 |
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学名sn | Pinguicula esseriana | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:夢の島熱帯植物館 |
英名en | Mini-Mexican Butterwort | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | タヌキモ科ムシトリスミレ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え/園芸交配親 | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | 欺きの香り | |
解説 desccription |
ヒメアシナガムシトリスミレはタヌキモ科の宿根草である。葉は、放射状に根生し、径2~5㎝程度のロゼット状となる。ロゼット全体の葉姿は、まるで緑色のハスの花のようである。葉は、幅広の篦型で、葉の縁部は上方に反る。つまり全体的には船底形となる。葉の表面に粘液を分泌し、小さな昆虫を捕らえ消化吸収する。葉色は明るい緑色~桃色。春~夏に長さ5~10㎝程度の花茎を立ち上げ、その頂部に桃色の筒状花をつける。花冠は5裂し、喉部は白色となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |