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| 和名jp | ヒマツリ | ![]() ↑撮影:GK/とちぎ花センターにて↓ ![]() 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓![]() ↑撮影地:筑波実験植物園↓ |
| 漢字表記 | 火祭 | |
| 別名・異名 other name |
クラッスラ・ヒマツリ(火祭) | |
| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、赤い色を見せる葉や茎の色からの命名かと推測される。 属名はラテン語で「厚い」の意で、葉に厚味があることから。 種小名は「小頭花の」の意。 亜種名は「密錘円錐状に葉のついた」の意。 |
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| 学名sn | Crassula capitella ssp. thyrsifolia 'Flame' | |
| 英名en | Camnpfire crassula | |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | ベンケイソウ科クラッスラ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 室内鉢物 | |
| 原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
| 花言葉 | 温厚 | |
| 解説 description |
ヒマツリは、ベンケイソウ科の多肉植物である。名前に示されるように秋の紅葉時には、真っ赤な葉をつけた茎がこれまた真っ赤な色で立ち上がりを見せる。まさに、英名の示される松明のようである。だが、紅葉時以外は、肉厚で緑色の葉姿を楽しむことの出来る多肉色部である。葉は肉厚の卵形で、茎に対生する。8~9月頃にかけて、茎頂に長い(20㎝前後程度)花柄を伸ばし、穂状に黄色味を帯びた白色の小花を多数つける。花冠は5裂する。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 |