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和名jp ヒマラヤカラムスゾク
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:京都府立植物園
漢字表記 ヒマラヤ属
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
属名は、サンスクリット語のHimalaya(=雪の家)とギリシャ語のcalamus(=管)の合成語からで、ヒマラヤ地方に産する竹類を示している。
学名sn Himalayacalamus sp.
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 イネ科ヒマラヤカラムス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/釣り竿
原産地
distribution
ネパール・チベット・インド
花言葉
解説
description
ヒマラヤカラムス属は、ヒマラヤ地方の温帯地域に産するタケの1属である。ヒマラヤカラムス属のタケは、ドレパノスタキウム(Drepanostachium)属のタケと混同されることが多いが、同種の場合、節から同等の枝が多数出るが、本属(Himalayacalamus)の場合には1本の枝しか出ない点で区別される。本属の場合、現時点は、全部で9種類のタケが確認されており、稈髙は5~9m、稈径は15~36㎜程度である。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考