和名jp | ヒゴギク | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:新宿御苑 |
漢字表記 | 肥後菊 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源については履歴の項参照下さい。 属名は、ギリシャ古語で、chrysos(=黄金色)とanthemon(=花)の合成語で、花の色から。 種小名は「大きい花の」の意。 品種名は和名から。 |
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学名sn | Chrysanthemum grandiflorum 'Higo' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 伊勢菊 | |
植物分類 | キク科キク属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/盆栽 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒゴギクは、キク科の多年草である。サガギク同様に、観賞菊の分類では「中菊」の範疇に入る。旧藩時代から「肥後六花」のひとつとしての伝統を保持している。花弁は平弁、匙弁・管弁があり、花弁数は15~30枚となる。ヒゴギクの特徴は概して簡素であると言える。更に大輪・中輪・小輪があり、大輪は丈を高く作り後列に、中輪は中列に、小輪は低く作って前列に配置し、所謂「天・地・人」を構成し鑑賞する。 | |
履歴 | ヒゴギクは宝暦年間(1571~63)に、肥後藩主細川重賢が文化政策の一つとして栽培を始めたことにより、現代にまで伝承されていることになる。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 秋 | |
備考 |