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検索名  ヒゲナデシコ(髭撫子) 
↑撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:バンコク・ラマ9世公園↑

↑撮影:GKZ/野鳥の森ガーデンにて↓
 
和名jp アメリカナデシコ
漢字表記 亜米利加撫子
別名・異名
pther name
ヒゲナデシコ(髭撫子)
ビジョナデシコ(美女撫子)
スウィート・ウイリアム
古名
 old name
 
語源
etymology
和名については不詳。個人的には、我が国へは、アメリカから渡来したものかと推測している
別名のヒゲナデシコの名は、総苞が髭のようにも見えることから。
属名は、Dios(=ギリシャ神話の神ジュピター)とanthos(=花)の合成語で、「ジュピターの花」の意。つまり、花の美しさから。
種小名のbarbatusも「髭のある」の意。
学名sn Dianthus barbatus
英名en Sweet william
仏名fr Oeillet du poète
独名de Bartnelken
伊名it Garofano dei poeti
西名es Clavel del pota
葡名pt Mauritânias
漢名ch 鬚苞石竹
植物分類 ナデシコ科ナデシコ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
ヨーロッパ
花言葉 器用・ていねい・義侠・細やかな思い
解説
description
アメリカナデシコは、ナデシコ科の多年草である。草丈30~60㎝程度。5~6月頃に茎頂に花径1㎝前後の花が集散花序につく。花色は、基本的には紅色。
履歴 我が国へは、明治20年(1887)に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2 『本草綱目啓蒙』
季語
備考