和名jp | ビトゥミナリア・ビトゥミノーサ | |
漢字表記 | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから 属名は、ラテン語のbitumen(=瀝青・天然アスファルト)とaria(=所有する)の合成語から。 種小名は「瀝青、天然アスファルトのような」の意。 |
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学名sn | Bituminaria bituminosa | |
英名en | Arabian pea Pitch trefoil |
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仏名fr | Psoralée à odeur de bitume Trèfle bitumeux Trèfle bitumineux |
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独名de | Asphaltklee | |
伊名it | Trifoglio bituminoso | |
西名es | Tedera Angeleta |
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葡名pt | Erva-da-baganha Trevo-bituminoso |
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漢名ch | ||
植物分類 | マメ科ビトゥミナリア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
西アジア~南欧~北アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ビトゥミナリア・ビトゥミノーサは、マメ科の多年草である。本種は、全草に点在する樹脂腺から天然アスファルト(ビチューメン:Bitumen)特性の異臭を発する。茎は白色の腺毛に覆われる。茎は上部で分枝をする。草丈は20~100㎝程度となる。葉は3出複葉で、小葉の形状は多様となる。葉には腺毛が多生する。4~5月頃、茎頂並びに枝先から長い花茎を伸ばし、径3~5㎝程度で半球状の花序をつける。花序内には15~25個の花が集まる。花色は桃紫色~青紫色で、形状は唇形となる。花後の果実は長さ2㎝程度の卵形で果皮には刺があり、先端に長い嘴状突起をもち、果皮の外側は褐色の細毛に覆われている。果実の中には単一の種子が内包される。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |