和名jp | ビロードアカツメクサ | ↑撮影者:愛媛県 日原由紀子様↓ 撮影地:西オーストラリア州・パース近郊↑ ↑撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ 撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方 |
漢字表記 | 天鵞絨赤詰草 | |
別名・異名 other name |
トリフォリウム・ヒルツム | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、全草が多毛で赤花をつけることから。 属名は、「三葉の」の意。 種小名は「有毛の」の意。 |
|
学名sn | Trifolium hirtum | |
英名en | Rose clover | |
仏名fr | Trèfle héeirissé | |
独名de | Rosenklöver | |
伊名it | Trifoglio irsuto | |
西名es | Trébol rojo | |
葡名pt | Trevo-rosa | |
漢名ch | 玫瑰三葉草 | |
植物分類 | マメ科シャジクソウ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | 鉢植え/グランドカバー | |
原産地 distribution |
西アジア~地中海沿岸地方~北アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ビロードアカツメクサはマメ科の1年草である。茎は直立し、草丈は10~35㎝程度となる。茎には下向きに開出したけが密生する。葉は長さ1~3.5㎝程度の葉柄を持ち、長さ1~2㎝、幅0.5~1㎝程度の倒卵形から倒卵状楕円形の3小葉からなる。葉の縁部には波状細鋸歯があり、基部はくさび形で、両面共に毛が密生する。4~6月頃、径1~2㎝程度でほぼ球状の花序を出し、長さ1㎝程度で蝶型花を多数つける。花色は淡紅色。 | |
履歴 | 本種は、現在、世界各地で帰化状態にあり、我が国も例外では無く、各地で野生化していることが報告されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |