←トップ頁へ

検索名  ビンカ・マヨール
↑埼玉県行田市薬用植物園にて↓
 下3図撮影者:ポルトガル在住
武本比登志/睦子様


撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
和名jp ツルニチニチソウ
漢字表記 蔓日日草
別名・異名
other name
ビンカ・マヨール
ツルギキョウ
古名
old name
語源
etymology
和名は、蔓性のニチニチソウの意。
属名のvincaはラテン語で「結ぶ」の意であり、「紐」を意味している。
種小名は「巨大な、より大きい」の意。
学名sn Vinca major
英名en Periwincle/Cutfinger
仏名fr Petite pervenche
独名de Immergrün
伊名it Pervinca maggiore
西名es Hierba doncella,
Vincapervinca
葡名pt Congoça,
Congonha,
Congossa,
Congossa-maior,
Congoxa,
Pervinca,
Pervinca-maior
漢名ch 蔓長春花
植物分類 キョウチクトウ科ビンカ属
園芸分類 常緑多年生草本(亜低木)
用途use 路地植え(グランドカバー)
原産地
distribution
南ヨーロッパ/北アフリカ
花言葉 やさしい追憶、強運、大器晩成
解説
description
ツルニチニチソウは、キョウチクトウ科の常緑多年草(亜低木)である。蔓性で匍匐するが、花茎は直立する。草丈は80㎝程度となる。葉は、卵形で、対生する。夏場に葉腋に径3㎝程度で淡紫色の筒状花をつける。花冠は5裂する。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考