和名jp | ヴェロニカ 'オックスフォードブルー' | ||
漢字表記 | ↑撮影者:愛媛県 日原由紀子様↓ 撮影:GKZ/足利フラワーパーク↓ |
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別名・異名 other name |
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古名old name | |||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は聖女ベロニカの名に因んでいる。 種小名は「花柄のある」の意。 |
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学名sn | Veronica peduncularis 'Oxford Blue' | ||
英名en | Creeping Veronica | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | オオバコ科(←ゴマノハグサ科)クワガタソウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え(グランドカヴァー)/鉢植え | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | 名誉、貞節、人の良さ、中実、忠誠心 | ||
解説 description |
ヴェロニカ 'オックスフォードブルー'はオオバコ科(←ゴマノハグサ科)の多年草である。本種は、南ロシア~ウクライナからコーカサス地方~小アジア地方に原産するVeronica peduncularis種から作出された園芸品種である。茎は赤味を帯びていて、周囲には白色の細毛が覆い、地を匍匐する。グランドカヴァーなどに用いられる園芸品種である。草丈は10~15㎝程度となる。葉は、長い葉柄を持ち、下部のものは楕円状で茎に対生するが、上部では卵形になり茎に互生する。葉には光沢がある。葉は、晩秋以降には、掲載した写真に見られるようにブロンズカラーへと変化を見せる。3~6月頃、長い花柄の先に、径1~1.5㎝程度で青紫色の花を付ける。花冠は4裂し、花冠中央部には底白となる。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |