和名jp | ヴェロニカ・ゲンチアノイデス | ||
漢字表記 | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:京都府立植物園↓ |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は聖女ベロニカの名に因んでいる。 種小名は「リンドウ属(Gentia)に似た」の意。 |
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学名sn | Veronica gentianoides | ||
英名en | Gentian speedwell | ||
仏名fr | Veronique du Caucasa | ||
独名de | Enzian-Ehrenpreis | ||
伊名it | |||
西名es | 撮影地:筑波実験植物園 | ||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | オオバコ科(←ゴマノハグサ科)クワガタソウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||
原産地 distribution |
イラン・トルコ・コーカサス地方~クリミア半島 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ヴェロニカ・ゲンチアノイデスはオオバコ科(←ゴマノハグサ科)の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で標高1000~3900m級高地の日当たりの良い草原に自生すると言う。草丈は30~60㎝程度。根際から出る葉は楕円形~披針形でロゼット状となる。茎葉は長さ2~8㎝程度で茎に互生する。葉は濃緑色で表面には幾分光沢がある。5~7月頃、茎頂に総状花序を出し、径1~1.5㎝程度の花をつけ、下方から上方へと咲き上がる。花冠は4裂し、花色は青紫色~淡青紫色で、花冠中央部には青色の条紋が入る。 | ||
履歴 | 本種は、我が国へ昭和初期に渡来している。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |