和名jp | ペトロラギア・ヴェルティナ | ↑撮影地:オーストラリア・パース キングス・パーク 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 ↑撮影地:西オーストラリア州 ヤンチェップN.P. ↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ペトロラギア・デュビア | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のpetrosus(=岩の)とrahagia(=割れ目)の合成語からで、岩の割れ目等のような場所に発生するの意。 種小名は「ビロード状の、短軟毛で覆われた」の意。 |
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学名sn | Petrorhagia velutina (=Petrorhagia dubia) |
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英名en | Chiding pink velvet pink |
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仏名fr | Œillet douteux Œillet velouté Tinque douteuse |
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独名de | Samtige Falsennelke | |
伊名it | Garofanina vekllutata | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ナデシコ科コモチナデシコ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | 鉢植え/花壇 | |
原産地 distribution |
地中海沿岸~北アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ペトロラギア・デュビアはナデシコ科の1年草である。株基から多数叢生するが、茎上部では分枝をしない。草丈は25~60㎝程度となる。葉は、長さ6㎝程度の線形で、全縁、鋭頭で、基部は合着して鞘状となり茎に対生する。葉にも、茎にも、腺毛が密生する。4~5月頃、茎頂に径1㎝程度で淡紅色の5弁花を付ける。花弁の先端部は2浅裂する。花後の果実は円筒形で、熟すと種子を放出する。種子は光沢のある黒色で、表面には乳頭状突起がある。 | |
履歴 | 本種は、地中海沿岸~北アフリカが原産地であるが、今日、オーストラリアやハワイ、南欧、南アフリカ等で帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |