和名jp | ペラルゴニウム・トリステ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のpelarugos(=コウノトリ)を語源とし、果実の形状がくちばしに似ていることから。 種小名は「暗色の」の意。 |
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学名sn | Pelargonium triste | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
英名en | Night-scented Palargonium | |
仏名fr | Pelargonium nuit parfumée | |
独名de | Nachts duftende Pelargonium | |
伊名it | Geranio notturno | |
西名es | Noche perfumada Geranio Negro Geranio |
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葡名pt | ||
漢名ch | 枯木洋葵 | |
植物分類 | フウロソウ科テンジクアオイ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/薬用 | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ペラルゴニウム・トリステは、フウロソウ科の多年草である。基部は円錐形で、直径20㎝程度となる木質で殆どが地下にある。その塊根から茎を立ち上げ草丈は25~50㎝程度となる。葉は、夏落葉性で、葉身は長さ20~30㎝、幅4~15㎝の長楕円形で、縁部は不規則に切れ目が入る。葉には12㎝程度の葉柄がつき、基部に托葉を持つ。ほぼ通年開花であるが、最盛期は9~12月頃となる。開花時には5~25㎝程度の花茎を立ち上げ6~20個の花が疑似散形花序につく。花は、クリーム色~黄緑色~茶色を帯びた黄色の5弁花である。開花時には夜間に芳香を放つ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |