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和名jp ペラルゴニウム・シドイデス
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のpelarugos(=コウノトリ)を語源とし、果実の形状がくちばしに似ていることから。
種小名は「キンゴジカ(Sida rhombifolia アオイ科)に似ている」の意。
学名sn Pelargonium sidoides
撮影者:東京都 中村利治様 

撮影地:夢の島熱帯植物館
英名en Kalwerbossie
Rabassam
South African Geranium
African umckaloeba
仏名fr Umckaloabo
geranio de Sudáfrica
独名de Kapland-pelargonie
Kalwerbossie
伊名it Geranio Africano
Kaloba
西名es Umckaloabo
Geranio africa
Kaloba
葡名pt Cabo Pelargonium
Umckaloabo
漢名ch
植物分類 フウロソウ科テンジクアオイ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
ペラルゴニウム・シドイデスは、フウロソウ科の多年草である。草丈は30~40㎝程度となる。葉は長い葉柄を持った径5~10㎝程度の円心形で、縁部には不規則な鋸歯状の凹凸がある。葉の表面には白緑色の細毛が密生する。5~11月頃、枝先の葉腋から花柄を伸ばし径1~1.5㎝程度で暗赤紫色の5弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考