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和名jp ペペロミア・ストロニフェラ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のpeperomiaとはギリシャ語で、「コショウに似ている」の意。
種小名は「走出枝を持つ」の意。
学名sn Peperomia stolonifera
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:牧野植物園
伊名it
西名es Peperomia stlonifère
葡名pt
漢名ch
植物分類 コショウ科サダソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え(観葉植物)/路地植え:暖地(グランドカヴァー)
原産地
distribution
コロンビア
花言葉 可愛らしさ/艶やか
解説 ペペロニア・ストロニフェラはコショウ科の多年草である。茎は地を匍匐するか斜上し、良く分枝する。花穂を除いた草丈は5~15㎝程度となる。葉は長さ2~5㎝、幅2~4㎝程度の心形であある。葉の表面には強い光沢があり、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部では葉柄に連なり茎に互生する。茎・葉柄・葉裏には白色の細毛が密生する。葉の表面は、葉脈に沿った部位が下方に凹みを見せる。葉色は、若葉の内は茶色味を帯びるがやがて緑色へと変わる。原産地では9月頃、茎上部或いは、枝先の葉腋から長さ10㎝前後程度の細い円筒状の花序を伸ばし、周囲に小花を多数つける。掲載した写真に見られる細長い棒状の部位は、花茎並びに花序である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考