検索名 | ペペロミア・アングラータ | |
和名jp | ペペロミア・クアドルアングラリス | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ペペロミア・アングラータ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のpeperomiaとはギリシャ語で、「コショウに似ている」の意。 種小名は「4稜のある」の意。茎の断面が方形であることを示している。 |
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学名sn | Peperomia quadrangularis(=Peperomia angulata) | |
英名en | Beetle peperomia | 撮影地:とちぎ花センター |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | コショウ科サダソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 観葉植物/吊り鉢 | |
原産地 distribution |
パナマ | |
花言葉 | 片思い | |
解説 description |
ペペロミア・クアドルアングラリスは、コショウ科の多年草である。本種は、パナマの熱帯雨林の樹木に着生する。茎は4稜を持ち、節間は2~6㎝程度で褐色~赤色を帯びた緑色となる。葉は、各節から出る長さ0.1~0.5㎝程度の葉柄の先につく。葉身は長さ1~4.5㎝、幅0.8~2.2㎝程度の広楕円形~楕円形で、縁部は全縁であるが繊毛がつく。葉は茎に対生する。葉の表面には3本の葉脈が走る。ほぼ周年開花で、長さ6㎝㎝程度の穂状花序を出し、黄緑色の小花を花序の周囲に多数つける。花後の果実は卵形で灰色を帯びた褐色~朱色に熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |