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和名jp ペンタサクメ・カウダツム
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のpenta(=五)とsachme(不詳)の合成語から。
種小名は「尾形の」の意。
学名sn Pentasachme caudatum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 石夢摩
泰名th ดาวชลธาร
植物分類 キキョウ科(←ガガイモ科)ペンタサクメ属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用
原産地
distribnution
中国・バングラデシュ・ブータン・マレーシア・ネパール・シンガポール・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
ペンタクサメ・カウダツムはキョウチクトウ科の多年草である。原産地の項に記した地の標高0~1300m程度の川沿いの原生林に自生するという。草丈は80㎝程度となる。全草無毛で、葉は1~2㎜程度の葉柄を持ち、長さ4~15㎝、幅0.5~2㎝程度の線状披針形で枝に対生する。葉はほぼ全縁ではあるが、縁は不規則に波を打ち、先端は鋭頭となる。4~9月頃、葉腋に4~8個の花をつける。花は径1㎝程度で白色の5弁花で、花弁は紐状に細く放射状に開く。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考