検索名 | ペビリアン・デージー | |
和名jp | マルバヒナヒメギク | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 丸葉雛姫菊 | |
別名・異名 other name |
ベリウム・ベリーディオイデス ペビリアン・デージー |
|
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、丸葉の葉を持ち小形種のヒナギクの意から。 属名は、ラテン語のbellus(=美しい)を語源といている。 種小名は「ヒナギクに似ている」の意。 |
|
学名sn | Bellium bellidioides | |
英名en | Pebilian daisy Miniature daisy |
|
仏名fr | Fause Pâquerette Pâquerette à feuilles spatulées |
|
独名de | Echte Zwerggärseblümchen Spatelgänseblümchen |
|
伊名it | Pratolia spatolate | |
西名es | Berguer Margallideta |
|
葡名pt | Bellium | |
漢名ch | ||
植物分類 | キク科ベリウム属 | |
園芸分類 | 低木状多年生草本 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
地中海諸島(サルデーニャ島・コルシカ島・バレアレス諸島) | |
花言葉 | ||
解説 description |
マルバヒナヒメギクは、キク科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の固有種で、沿岸部から山地にまで自生するという。概して牧草地に多く自生が見られるという。全草無毛。草丈は、10~15㎝程度となる。葉は匙形~卵形で、縁部は全縁、ロゼット状に地に広がる。夏~秋に、茎頂に径2㎝程度の頭花をつける。舌状花は白色で、筒状花は黄色。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |