和名jp | ヘツカラン | 撮影者:東京都 中村利治様 |
漢字表記 | 辺塚蘭 | |
別名・異名 description |
シンビジウム・ダイアナム | |
古名 old name |
'13世界蘭展にて→ | |
語源 etymology |
和名は、鹿児島県肝属郡佐多町辺塚で採集されたことによる。 属名は、cymbe(=舟)とeidso(=形)の合成語で、唇弁の形状から。 種小名は「(イギリスのラン栽培家)Day氏の」の意。 |
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学名sn | Cymbidium dayanum Reichb. F. | |
英名en | Day's Cymbdium | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 新宿御苑にて→ | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 鳳蘭 | |
植物分類 | ラン科シュンラン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
インドシナ半島,インド北部,ボルネオ,九州南部,沖縄 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヘツカランは、ラン科の多年草である。樹上に着生するランである。草丈は30~40㎝程度に。葉は革質で光沢のある線形である。10~12月頃、25㎝程度の花茎が弧を描くように下垂しながら5~15個程度の花をつける。花被片の中央に赤紫の線が入るのが特徴である。花の咲き方は正三角形に近い。花径は4~5㎝程度。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧ⅠA類(CR) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
5 | 225 | 「着生蘭」 | ||
6 | 22 | 「がたがた」 | ||
19 | 17 | 「秋蘭」 |