検索名 | ヘリプテルム・アンテモイデス | |
和名:jp | アクロクリニウム | 東北自動車道:佐野SAにて |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ヘリプテルム・アンテモイデス ペーパー・カスケード ハナカンザシ(※備考欄参照) |
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古名 :old name |
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語源 eymology: |
和名は、旧属名の音読みから。 属名は、ギリシャ神話に登場する美しい女性Rhodanteの根に因んでいると言う。 種小名は「アンテミス(Anthmis)属に似ている」の意。 |
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学名:sn |
Rhodanthe anthemoides 'Paper Cascade'(=Helipterum anthemoides 'Paper Cascade') | |
英名:en | paper daisy | |
仏名:fr | ||
独名:de | ||
伊名:it | ||
西名:es | ||
葡名:pt | ||
漢名:ch | 小蠟菊 | |
植物分類 | キク科ロダンテ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | 鉢植え/花壇/ドライフラワー | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | 思いやり、同情 | |
解説 description |
アクロクリニウムは、キク科の一年草である。園芸界では旧属名のアクロニウムの名で流通しているが、これは旧属名がそのまま残ったことによる。路地植えや鉢植えでも人気があるが、ドライフラワーにしても変色しない点でも人気が高い園芸植物である。草丈は30~60㎝程度で、茎は地際から株立ちし、分枝しない。直立した茎頂に花を1個つける。一見して花弁を多数持つ花のように見えるが、実際は総苞が幾重にも重なり花弁状になったものである。花径は3㎝前後。花後も美しさが保たれるのが大きな特徴とされる。秋蒔きが一般的で、開花期は3~5月頃。写真掲載したものは白花種(アルブム種)である。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 我が国の園芸界ではヘリプテルム・アンテモイデスが「ハナカンザシ」の名で流通しているが、本来的なハナカンザシはHelipterum rosea種のことである。 |