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和名jp ヘレボルス・オクシデンタリス
漢字表記
別名・異名
other name
古名 
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のelein(=害する)とbora(=食べ物)の合成語で「食べると死ぬ」の意。
種小名は、「西の」の意。
学名sn Helleborus occidentalis
(=Helleborus viridis ssp. occidentalis)
英名en Greeen lenten rose
      撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:筑波実験植物園
仏名fr Helloeborus Occidentalis reuter
独名de westloche Grüne Nieswurz
伊名it Helleborus occidentalis
西名es Beleño
Eléboro
verde
Hierba llavera
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科ヘレボレス属
園芸分類 多年生草本
用途use 花壇/鉢植え
原産地
distribution
イギリス・ドイツ・フランス・スペイン
花言葉
解説
description
ヘレボルス・オクシデンタリスは、キンポウゲ科の多年草である。所謂クリスマス・ローズの仲間で、北西ヨーロッパの堤防や牧草地の末端に自生する野草である。草丈は20~40㎝程度となる。根茎は学名に示されるように黒色で短い。本種は、無茎植物で、葉は全て根出する。葉は長い葉柄を持ち、暗緑色の掌状複葉で、7~11枚の子葉を持つ。小葉の縁部は鋸歯状に切れ込みを見せる。2~4月頃、径3~5㎝程度の花をつける。花弁のように見えるのは実際には5個の萼片である。花色は、緑~紫色となる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考