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検索名  ヘレボルス・コルシクス 
和名jp ヘレボルス・アーグチフォリウス
漢字表記    ↑撮影者:東京都 中村利治様↓

↑撮影地:筑波実験植物園↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
別名・異名
other name
ヘレボルス・コルシクス
古名 
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のelein(=害する)とbora(=食べ物)の合成語で「食べると死ぬ」の意。
種小名は、「鋭鋸歯を持った」の意。
学名sn Helleborus argutifolius
(=Helleborus corsicus) 
英名en Corsican Hellebore
Corsican rose
Holly-leaved hellebore
仏名fr Hellébore de Corse
独名de Korsische Nieswurz
伊名it Helleborus argutifolius
西名es
葡名pt
漢名ch 歯葉鉄筷子
植物分類 キンポウゲ科ヘレボレス属
園芸分類 多年生草本
用途use 花壇/鉢植え
原産地
distribution
フランス:コルシカ島
イタリア:サルディーニヤ島 
花言葉
解説
description
ヘレボレス・アーグチフォリウスは、キンポウゲ科の常緑多年草である。所謂クリスマス・ローズの中の一種である。クリスマス・ローズは、無茎種と有茎種の2タイプに分かれるが、本種は、その後者の中の一種である。草丈は50~100㎝程度。葉は長い葉柄の先に掌状複葉で、大きく3裂し、小葉は楕円状で、縁部には、ヒイラギのような鋭い鋸歯が並び、先端部は尖り互生する。葉柄の基部は鞘状となり茎を抱き、葉の表面には光沢がある。1~3月頃、茎頂に円錐花序を出し、緑色~淡黄緑色の花を30個程度つける。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考