←トップ頁へ

和名jp ベスコルネリア・ユッコイデス
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大阪市立大学植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、19世紀ドイツ人植物学者Friedrich Wilhelm Christian Berscornerへの献名。
種小名は「ユッカに似ている」の意。
学名sn Beschorneria yuccoides
英名en Mexican false red Yucca
Mexican lily
Yucca-leaved bescorneria
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Amole
Lirio de México
葡名pt
漢名ch 絲蘭葉龍
植物分類 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)ベスコルネリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
メキシコ
花言葉
解説
description
ベスコリネリア・ユッコイデスはキジカクシ科(←リュウゼツラン科)の多年草である。本種は、メキシコの標高2700~300m高地に自生する無茎植物である。葉は、学名或いは英明に示されるようにユッカランに似ている。葉は革質で、長さ40~60㎝、幅3.5㎝程度の剣形で、縁部は小鋸歯状となり、先端部は尖る。葉は、1株に20~35個つく。原産地では、夏場に開花し、高さ1~1.8m程度で赤色の花序を立ち上げ、円錐花序を出し、長さ4~5㎝程度で、淡緑色を経て赤色へと変わる苞葉を持った花を多数つける。花後には、長さ3~4㎝、幅1.5~2.5㎝程度で楕円状の果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考