和名jp | ベニチゴ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 紅稚児 | |
別名・異名 other name |
クラッスラ・ラディカンス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、草丈が小さく、葉や茎が寒期に赤くなることから。 属名はラテン語でcrassus(=厚味のある)の意で、葉姿を示している。 種小名は「軟毛のある」の意。 亜種名は「根を生ずる」の意。 |
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学名sn | Crassula pubescens ssp. radicans (=Crassula radicans) |
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英名en | Red carpet | |
仏名it | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 紅稚児 | |
植物分類 | ベンケイソウ科クラッスラ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 室内鉢物 | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ベニチゴは、ベンケイソウ科の多肉植物である。矮性種であり、草丈は15~30㎝程度である。茎は赤味を帯びており、白色の軟細毛が覆う。葉は厚味のある篦形で茎に対生する。晩秋頃~冬場にかけて茎も葉も真っ赤に染まるので、英名ではRed carptと呼ばれている。3~5月頃、茎上部の葉腋から集散花序を出し、白色の小花を多数つける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |