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和名jp ベニバナリンドウ
  撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記 紅花竜胆
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、文字通り紅花をつけるリンドウの意。
属名は、この属の植物と薬効とを発見したギリシャのプリニウスによって紀元前500年頃のイリュリアの王ゲンティウスに因んでつけられたとのこと。
種小名は、「凹凸のある、ざらついた」の意。
変種名は「日本植物の採集家ブリュゲル氏の」の意。
品種名は「赤色のような、赤くなった」の意。
学名sn Gentiana scabra var. buergeri f. rubicundus 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 リンドウ科リンドウ属  
園芸分類 多年生草本  
用途use 路地植え/鉢植え  
原産地
distribution
日本  
花言葉  
解説
description
ベニバナリンドウは、リンドウ科の多年草である。和名からも、学名からも理解できるように、リンドウの紅花品種と言うことになる。草丈は20~60㎝程度。葉は長さ3~8㎝程度の卵状披針形で茎に互生する。葉には幾分光沢があり、基部は茎を抱く。9~10月頃茎頂並びに茎上部の葉腋に淡紅色の筒状花をつける。花冠は5裂する。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考