和名jp | ベニバナカスミソウ | |
漢字表記 | 紅花霞草 | |
別名・異名 other name |
アカバナカスミソウ(赤花霞草) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、カスミソウは白花が普通であるが、赤い花を見せるため。 属名はギリシャ語のギュプソス(=石灰)とピロス(=好む)による造語。この属の数種が石灰質の土壌に自生していたことから。 種小名は、「優美な」の意。 |
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学名sn | Gypsophila elegans var. carminea | |
英名en |
Babys Breath |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 霞草 | |
植物分類 | ナデシコ科カスミソウ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 路地植え/切り花 | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ/アジア/アフリカ北部 | |
花言葉 | 切なる喜び・感激(赤花) | |
解説 description |
ベニバナカスミソウは、ナデシコ科の一年草である。一般的なカスミソウは白色であるが、ベニバナカスミソウの場合には花色が紅花となる。花径が8ミリ前後で、草丈も50㎝前後とカスミソウよりも幾分小型となる。園芸界ではクリムソンという品種が流通している。また、本種よりももっと花色が薄いバラ色のロセア種(ウスベニカスミソウ)もある。さらに、エレガンス系以外にも、ピンクや薄紫のカスミソウが知られている。 | |
履歴 | 白色のカスミソウは、大正初期に渡来しているが、ベニバナカスミソウの渡来時期に関しては不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |