和名jp | ベニバナヒメフウロ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:富山中央植物園↑ |
漢字表記 | 紅花姫風露 | |
別名・異名 other name |
エロディウム・ライハルディー | |
古名 old name |
撮影地:京都府立植物園 | |
語源 etymology |
和名は小形種ので赤い花をつけることから。 属名は、ギリシャ語のerodios(=アオサギ)を語源とし、種子の形状がアオサギの嘴に似ていることから。 種小名は、18世紀ドイツ人植物学者Johann Jakob Reichardへの献名。 |
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学名sn | Erodium reichardii | |
英名en | Alpine Geranium Cranesbill Storksbill |
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仏名fr | Erodium Bec de cigone bec de grue Bec de héron |
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独名de | Reiherschnabel | |
伊名it | Erodium reichardii | |
西名es | Geranio alpino | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | フウロソウ科オランダフウロ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ西部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ベニバナヒメフウロはフウロソウ科の多年草である。草丈は10~15㎝程度となる。全草が細毛に覆われている。茎はよく分枝をし、全体的にマット状に広がりを見せる。葉は長い葉柄を持った卵円形で、縁部には荒い鋸歯があり浅裂状となり、茎に互生する。6~9月頃、茎頂に径2~3㎝程度で紅紫色の5弁花を付ける。花後の果実は長さ2~3㎝程度の蒴果で嘴状となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |