和名jp | ベゴニア 'リッチモンデンシス' | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 品種名は「(アメリカ・ヴァージニア州の都市名)リッチモンド産の」の意。 |
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学名sn | Begonia 'Richmondensis' | 撮影地:日光市 花いちもんめ |
英名en | Richmond begonia | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 常緑多年草(亜低木) | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 片想い/愛の告白/親切/丁寧/幸福な日々 | |
解説 description |
ベゴニア 'リッチモンデンシス'は、シュウカイドウ科の多年草である。本種はアメリカで作出された木立生ベゴニアの園芸品種である。草丈は30~50㎝程度となる。茎も葉裏も網を帯びており、受ける光量が多くなるほど赤味が増すという。葉は、表面に光沢を持ち、シュウカイドウ属特有の性質で左右非対称の楕円形~卵形で、縁部には鋸歯があり、更に白色の長軟細毛が密生する。本種は厳寒期を除いて、ほぼ周年開花し、茎上部に集散花序を出しピンク~白色の4弁花を多数つける。本種の場合、花そのものばかりでは無く、観葉植物としても相培される品種である。 | |
履歴 | 本種の作出者・作出年等については未調査である。 本種はBegonia 'Digswellana'種の実生からの選抜種であるという。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |