←トップ頁へ

和名jp ベゴニア・リーマン・スミシィ
漢字表記
別名・異名
opther name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、サントドミンゴ総督だったMichel Begonの名に因んでいる。
種小名は、アメリカの植物学者リーマン・スミス(Lyman Bradford Smith)の名に因んでいる。
学名sn Begonia lyman-smithii  撮影者:東京都 中村利治様   
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:筑波実験植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 シュウカイドウ科シュウカイドウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え(観葉植物)
原産地
distribution
メキシコ
花言葉 片思い、親切、丁寧
解説
description
ベゴニア・リーマン・スミシィはシュウカイドウ科の多年草である。葉は革質の卵形であるが、シュウカイドウ属の特徴として左右が非対称となる。葉には赤味を帯びた長い葉柄がある。葉柄には白色の軟毛が見られる。葉の表園は平滑で、葉縁は幾分波を打ち、赤味を帯びる。これは、葉裏の色が暗赤色であるために表面にも出たと思われる。根際から長い(30㎝前後程度)花序を出し、二叉分岐を繰り返しながら白色の小花を多数つける。雌雄異花。 
履歴 渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考